メルマガブログから読み取る浅川先生の指導論まとめ




昨年11月ごろから、ソフトテニスオンラインが浅川陽介先生を執筆者として迎えて運営している「ソフトテニス部・部活運営のヒント」というメルマガがあります。このサイトを読んでくださっている方なら改めて紹介することもないでしょう。

指導者向けメルマガ「ソフトテニス部・部活運営のヒント」

このメルマガの文章ですが、一部をブログで公開しています。浅川先生が提案する練習メニューは以前、コート外でもできる練習法まとめでも取り上げましたが、今回は指導論からトレーニングまでを幅広くまとめてみました。

目的意識を共有することでチームをまとめる

一人一人の能力を高めることはもちろん、部活としてやっている以上はチームマネジメントが必要になってきます。浅川先生のメルマガで書かれているのは、自主性を育むことでそれを実現するというものです。

試合のビデオを活用

ソフトテニスはダブルスが「主体」。チームワークが必要になります。

そこで子供たちにチームで取り組む、練習への意識レベルを上げる為の試合のビデオ撮影&視聴を提案します。

やり方

●試合の映像の入手
●ビデオで試合を見ながらスコアをつける
●分析結果を生徒に伝える
●見える場所に数値目標を掲げる

頭が良く、また踏ん張りどころのわかる選手が育ちそうですね。
詳細はこちらをご覧ください。

ソフトテニス部【部活運営のヒント】 : <指導者メルマガ>チームビルディング法

階段トレーニングで2倍速の足を手に入れる

平地ではなく階段で行う意味

なぜ階段?それは、平らな地面よりも下りはスピードが出る為に素早く足を切り替える習慣が自然と身に付く事。
また、上りは素早く脚を引き上げる動作が自然と身に付く為です。

やり方

20段ほどの階段で
① 下り上りの1往復のタイムを計測
② インターバル
③ 繰り返す

階段でトレーニングを行う際は、事故やケガにも十分配慮して行いましょう。

ソフトテニス部【部活運営のヒント】 : <指導者メルマガ>生徒が2倍速の足を手に入れる方法

初級者にボレー感覚を身につけさせるトレーニング

試合でなかなか絡めない前衛に、まずはボレーの際の距離感をつかんでもらうための練習。

単純に、ボールへ絡めない選手に取り方を教える事は効率が良いとは言えないのです。
よってまずは『ボールが飛んでくる場所を』[勘]ではなく[感覚]にしていく作業が必要です。

やり方

スポンジボールor 空気圧で大きくさせたボール20球程度を準備。

送球場所(サッカーにおける「PKキッカー」)
サービスボックス中央

ボレープレーヤー待機場所(サッカーにおける「キーパー」)
ネットを挟んだ中央で待機

ルール

送球者が素早く(1秒に最低1回)出したボールをボレープレーヤーは叩き落とす。通過させたら失点とする。
※触れた数を得点としても良い

点数化し、経過観察をしながら選手が眼に見える上達具合を感じることもこの練習方法のメリット。

身に付く能力

①ボールに触る事へ喜びを感じる
②ボールへ行く為の脚力を見に付ける
③飛んでくる方向を予測する眼を養う

YouTubeに解説のための動画も公開されています。
基本ボレーはこれだ! – YouTube

なるほど。これは盛り上がりそうですね。
いきなり実践に入るのではなく、部分的に感覚を養っていく練習法だと思われます。
ソフトテニス部【部活運営のヒント】 : <指導者メルマガ>勘ではなく感を養おう


以上、いかがでしたか。メルマガはこちらから無料で登録することができます。

指導者向けメルマガ「ソフトテニス部・部活運営のヒント」登録フォーム


カテゴリー: まとめ記事   パーマリンク

コメントは受け付けていません。